手書き文字認識・読取・データ化ならMXモバイリング
AIよみと~る
手書き文字認識・読取・データ化は、自動でおまかせ!
AIよみと~るって?
手書き書類や帳票の文字読取を行い、データ化するAI技術を使ったAI-OCRサービスです。大量の手書き書類でも、データ化することで帳票処理業務の稼働削減が期待できます。
AI-OCRとは
OCRは光学文字認識を指します。書類や帳票に用いられている手書きの文字を読み取り、テキストデータ化する技術です。さらにその技術に、AIの技術を組み合わせたものがAI-OCRです。人工知能による最新技術が加わることで、文字認識精度が格段に高まります。
※ 本サービスのご利用には、スキャナー等の帳票類を電子化する機器およびインターネット接続環境が必要です。
※ 本サービスは、AI inside株式会社の「DX Suite」を活用しております。
「AIよみと~る」処理の流れ
step1
step2
step3
step4
書類・帳票を
アップロード
AIを使って
データ化
読取り結果を
ファイル出力
「おまかせRPA」と連携して
自社システムへも自動入力
読み取り精度の高さが成功のカギ!
「AIよみと~る」3つのポイント
point 2
ITに詳しい専門家がいなくても使いこなせる
直感的で使いやすいブラウザベースの利用者画面
かんたんなマウスの操作だけで、読取の設定が可能です
画面イメージ
読み取り設定が簡単
確認画面が見やすい
point 3
RPAと組み合わせることで、稼働時間を半減!
社内システム等と連携できて、削減率単純平均は61.69%
■ 同じ様式を何枚も自動で認識するので、稼働削減が期待できます
■ RPAツールに連携することで、入力や読取結果の活用の自動化を進められます
A社
B社
C社
業種
メーカー
不動産
サービス
帳票内容
申込書(葉書)
申込書(FAX帳票)
現金通帳
主な読取項目
氏名・住所・電話番号
氏名・住所・電話番号
氏名・日時・金額
稼働時間 (トライアル前)
3分/枚
1分34秒/枚
54分42秒/枚
稼働時間 (トライアル後)
1分36秒/枚
42秒/枚
9分15秒/枚
3社の1枚あたり削減率の
単純平均
61.69%
※1 当社で2018年8月-9月に上記3社で行ったトライアルの検証結果に基づきます。(手書き文字を含む20,275文字)
※ 本トライアルは、AI inside株式会社の「DX Suite」を活用しております。
おまかせRPAとの併用がおすすめです
point 1
読み取り精度は、驚異の96.71%
20,000文字を超えるトライアルの結果導きだされた読取精度
やっかいなくせ字も、枠のはみだしも、AIが検知して修正!
くせ字
はみだし
手書き訂正
AI-OCRによるトライアル結果
A社
B社
C社
業種
メーカー
不動産
サービス
帳票内容
申込書(葉書)
申込書(FAX帳票)
現金通帳
主な読取項目
氏名・住所・電話番号
氏名・住所・電話番号
氏名・日時・金額
読取精度 (活字)
99.72%
―
97.04%
読取精度 (手書)
96.13%
94.73%
―
A,B,C社総数
96.71%
※1 当社で2018年8月-9月に上記3社で行ったトライアルの検証結果に基づきます。(手書き文字を含む20,275文字)
※ 本トライアルは、AI inside株式会社の「DX Suite」を活用しております。
「AIよみと~る」活用事例
転記業務も
税理士法人における
転記業務の効率化
管理書類も
賃貸管理書類の転記・
入力業務の効率化
出荷伝票も
花き出荷伝票システム
入力作業の稼働削減
ペーパーレス業務への移行、業務を効率化して高付加価値のサービスを提供といった新しい挑戦が可能に!
不動産業につきものといえるのが膨大な紙の管理帳票。AIよみと~るで時間短縮を図るための業務選定や業務フローの改善がさらに加速”!
最近では、インターネットでの販売も増えているため、入力作業は正確性に加えスピードも要求されることに。出荷伝票のデジタル化で可能になりました!
AIよみと~るのモデルプラン・料金
スキャナーとインターネット接続環境があれば
プラン2の場合、同一帳票1枚当たりの「読取範囲」×1ヵ月の「処理枚数」=6万まで
通常版なら月額11万円で定額の使用が可能です!!
例えば…同一帳票1枚あたり読取範囲が20ある帳票なら、月に3,000枚まで定額内で処理可能です。※
※月の読取箇所が6万を超える場合は、別途「従量利用料」が必要になります。
※種類の異なる帳票を読み込む場合は、別途「自動帳票仕分け機能(オプション)」が必要になります。